日本がTPPに参加する前に国民全員が考えて欲しい。 ー 映画『モンサントの不自然な食べもの』を見てきました。




四国では上演してないので、しまなみ街道を渡って尾道のシネマ尾道まで。


 映画『モンサントの不自然な食べもの』公式サイトより。

公開は2008年、フランス映画。
映画というよりはドキュメンタリーなのかな。
もともとは製作後仏国ではテレビ番組として放送されたそうです。
こういう映画こそ興行収入で制作費がペイできた後は、ネットで全編視聴できるようにした方が良いと思います。
日本版劇場用パンフレットもわかり易いので、オススメです。

農家の生活を守る!とTPPに反対してる農協も、その商売手法はモンサントと変わらない(F1種とセットで肥料、農薬を売り、農協様の指導通りにやりますという誓約書に印を押させる)し、それを破った罰則(農協から買わねばならない種苗から栽培した農作物を青果市場に出荷する等)は、来年度は農協に対して出荷停止という非常に生温いものなので、この程度のものならこれはこれで良いかなと思います。
少なくともモンサントポリス(私設警察)が突然やって来て訴訟や脅迫をしてくるものではないので。

モンサントポリスとは → 巨大種子企業に立ち向かうカナダの一農民 農民の権利と種子の未来とは? | Democracy Now!

同じく、映画『モンサントの不自然な食べもの』パンフレットに寄稿されてる安田節子氏のページ。
安田節子のGMOコラム「モンサント社の訴訟作戦」

今選挙でTPP参加の申し訳程度の言い訳を、左派政党以外はどの政党も言うけれど、
テレビ朝日の23時台のニュース番組(番組名失念)で石原慎太郎氏のみが、GM(遺伝子組み換え)種子反対って言ってたけど、
その主旨は、東京都でGMOには「遺伝子組み換え」であるか否かを表示する義務づけをしてるけど、TPPに参加すればISDによってそれが削除され、国民の(消費活動の)選択肢が奪われるということを言っていらしたけど、
そういうことじゃない。
もっと根本的なもの。
日本人のことだけじゃない。人類が食べるという当たり前の権利すら叶わなくなる。
GMOによって日本国土の在来種が汚染されるとは、どの政治家も言っていません。
これは放射能汚染よりも非道いことになる。
実際ナタネは既に日本でも汚染されている。
本当に誰も、食の安全などとは考えてないんじゃないだろうか?

この種子汚染という事象が、どうも農民以外の方に伝わってないようなので、
その我々の無知を頗る脅威に思います。

投票所に足を運ぶ前に「モンサント」でネット検索をおすすめします。
貴方が全うな、人として当たり前の食事を続けたければ。

すごいなーと思ったのは、アメリカ国民ですら、
「これは貿易協定ではない、企業による世界支配の道具です」「1%の富裕層が私たちの生存権を破壊する道具です」と言っていること。
TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具 | Democracy Now!

これがわかり易いので、オススメ。
サルでもわかるTPP

 以下参考リンク。

 ●フランス法廷でのモンサント有罪判決と、住友化学の魂胆 | カレイドスコープ

 ●TPPで日本をも食で牛耳ろうと企むモンサント社と住友化学の危険な関係 – Togetter

 ●WikiLeaks: モンサントの遺伝子組み換え作物を拒む欧州に米国が報復を検討 | Democracy Now!

 ●悪魔のモンサント その1 – 東海アマのブログ

 ●廣宮孝信の「国の借金」“新常識” モンサントを提訴!ブラジル農家500万人が「一度モンサントから種を買ったら永久に年会費を支払わなければならない」と。#TPP、本当に大丈夫?

 ●日本、TPP、モンサント社、食品表示および特許権侵害訴訟 | Seetell.jp

 ●【食の安全保障問題 #TPP =破滅的な米法律の日本上陸を許すな!】アメリカ自家菜園禁止法(510法案:昨年成立)を警戒すべし!山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!

 ●例えばこんな恐怖がTPPで解禁される そりゃおかしいゼ: モンサント

 ●モンサントは従業員にはGM食品を食べさせない | カレイドスコープ
 
 ●ラウンドアップ遺伝子組換え癌腫瘍実験での発見を専門家が討論 – YouTube




 ●モンサント社なしで世界を養う方法は? | Ourworld 2.0 日本語

 ●安田節子のGMOコラム「モンサント「脅迫戦術」から農民を守る 対GM農民保護法が発効」